メカメカメカ公開

一体、どんな構造なのか?!

そして、本当に通常の3倍なのか?!

そう!走行性能が3倍なのだ!(予定)ジークジ○ン!

フロント周り。カーボンのサブフレーム上にステアリングクランクを取り付け、それをメインシャシーに設置。

ステアリングサーボはバッテラの右上に装着。

フルバンプ時のキャンバー変化量。やや増えたか変化しないかという程度。(上穴使用中にて)

変化量を増やすには下穴を使用するともう少し増えます。

なんか写真だと足が左右で歪んで見えるが、実際には歪んでいないのだ。歪んでいるのはオイラの・・・以下略。

ステアリングのアッカーマンプレートには630フランジベアリングを内蔵し、非常にスムーズに可動し、ガタも皆無。

(しかし!クランクがベアリング支持じゃないからガタが出るのだ。テフロンカラーで挟んであるけどね・・。)

アッカーマン比の調整が肝でしたが、それほど悪く無い角度で落ち着きました?

でも、ダンパーステー取り付けポストを付けたシャシー部分が弱そうなんだな、コレが。下から補強のカーボンでも挟むかな?

(む!良いかも試練ぞ!今頃思い浮かんだじゃないか!)

フルバンプ時にややトーアウトになります。絶妙な味付けだと思うのは、多分オイラだけかもしれないが。

(っていうか、まだシェイクダウンしてないし。)

アッパーアーム取り付け位置と、ダンパーの取り付け位置を2段階に調整可能。状況に応じてセッティングの変更が可能になっている(ハズ)。

マンタレイ系Cハブナックルを装着時、アッパーアームの取り付けには上の穴しか使えません。何故なら、アッパーアームのポイントがベアホークのCハブよりも、マンタレイ系Cハブのが高い位置にあるのだ。

まぁ、別に無理して替える必要も無いが。幅広フロントタイヤを付ける際には、やはり有ると便利なのだ。

リアのギヤボックスはマンタレイ系。カーボンFRPのザブシャシーにてギヤボックスとメインシャシーをドッキング。補強のためのカーボンパーツが見えないところにも無数に装備されています。

ギヤボックスの白いパーツはメインシャシーとのドッキング用樹脂パーツ。

フロントの下回りもサブシャシーを製作し、これもマンタレイ系の足回りを移植。サスアームホルダーは樹脂から削り出して製作。

グラスホッパー弐はバッテリーカバーがピンで取り付けるタイプなので、内蔵引きずりの刑になりにくいのさ。

フロントCハブ&ナックルはベアホーク系パーツを流用。マンタレイ系も装着可能。

しかし!スゴイ事実もあるのだ!な、なんと、バッテリーが左に寄っているのに、モーターまでもが左にオフセットしているのだ!

だが!慌てるな。コクピットは右だ。日本車だからね。

まぁ、細かい事は気にするな。ケツの穴は大きい方が良いぞ。(?)

実走行テスト(予定)

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