TMF−Evo1
(とこやミニフロントドライブ)

低い重心は強力な武器になります。

23Tを搭載してますがドライブは非常に楽珍♪

リア周りです。

アッパーアームとロアアームはやはり同じ長さです。アッパー付け根の高さを変更するとキャンバー変化量が調整可能。また、アッパー付け根は3ヶ所から選択可能です。もう1ヶ所ある部分は、ホイールベースをM(225mm)に変更した時に使用します。

ダンパーステーも高さ調整可能で、ダンパー位置も変更可能。

サスマウントは414M方式。スキッド、ロールセンター、キャンバー変化量、トー角まで自由自在♪

4本のメカポストとカーボンプレートにて構成されたリアバルクヘッドです。

上から見た図。

バッテリーをモーターの反対側に10mmほどオフセットし、ステアリングサーボもモーターの反対側に搭載して重量バランスを適正化しています。モーターを反対側に搭載する場合は、それらも全て反対にできます。また、バッテリーはセンターにもできます。

アンプはセンター、受信機は左側へ搭載。サーボはL字ステーを併用して立てて両面テープで固定。背の低いサーボなら向きを変えてアッパーデッキ下に入れられ、バッテリー位置を後ろに若干下げる事も可能です。

とにかく、カツカツな寸法で低重心化してみました。

作るのは楽だったけど、設計はかなり骨が折れました。

本当はエンスー4でやればもっと楽だったんでしょうが、

そんな高価なジャンク車体は持っていませんので。(^^;

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