リア周りです。 アッパーアームとロアアームはやはり同じ長さです。アッパー付け根の高さを変更するとキャンバー変化量が調整可能。また、アッパー付け根は3ヶ所から選択可能です。もう1ヶ所ある部分は、ホイールベースをM(225mm)に変更した時に使用します。 ダンパーステーも高さ調整可能で、ダンパー位置も変更可能。 |
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サスマウントは414M方式。スキッド、ロールセンター、キャンバー変化量、トー角まで自由自在♪ 4本のメカポストとカーボンプレートにて構成されたリアバルクヘッドです。 |
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上から見た図。 バッテリーをモーターの反対側に10mmほどオフセットし、ステアリングサーボもモーターの反対側に搭載して重量バランスを適正化しています。モーターを反対側に搭載する場合は、それらも全て反対にできます。また、バッテリーはセンターにもできます。 アンプはセンター、受信機は左側へ搭載。サーボはL字ステーを併用して立てて両面テープで固定。背の低いサーボなら向きを変えてアッパーデッキ下に入れられ、バッテリー位置を後ろに若干下げる事も可能です。 とにかく、カツカツな寸法で低重心化してみました。 |