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オリジナルリアバルクヘッド 従来型のベルクートはシグマのバルクヘッドとＴＢエボ３のモーターマウントを使用し、別体になっていました。今回はそのモーターマウントとリアバルクヘッドを一体化。アッパーデッキやメインシャシーへの取り付けも左右対称になるようにしつつ、リア周りの剛性も上げました。 |
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対面は大きく抜いてモーター固定ネジやピニオンギヤの取り付けができるように配慮。 |
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リアダンパーステーも自作。シグマのオプション品のダンパーステーの下側の穴を採用しつつ、ボディマウント固定部を外に低く設定しました。 ダンパーはタミヤのローフリクション系が使える高さになっています。 |
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今回一番やりたかったのが、このデフの脱着です。シグマ用では後からしか取れないタメ、ベルトが緩められないベルクートでは事実上完バラ・・・。 しかも、デフにスパーギヤが付くので、スパーギヤの交換やギヤ比の変更の度に完バラはちょっと・・・と言う事で デフを上から外せるようにしました。アッパーアームマウントとネジで固定されている押えを外せばデフの支持部を上に引き出せます。アッパーデッキやバルクを外す必要はありません。 |
