このRR化の発症元者は野村さんで、アルミのL字材を利用して作られたのがソモソモの始まりでした。 | |
それの原理を応用して、オイラやn局たんが色々な素材で製作してみたりしていた。 で、走ってみるとこれが非常に良く走る。スピンという言葉とは無縁になります。 フロント荷重が乗り難いので弱アンダーですが、ある程度はセッティングで解決できます。 |
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メカをフレームサイドに搭載すると非常に低く見えます。 コレはトビー製のハイギヤを取り付けています。が、注意しないといけないのは、通常とは回転方向が逆になるので、アイドラーとスパーを瞬間接着剤で固定する必要があります。でないと、緩んでEリングがぶっ飛び、駆動系がロックします(汗 |
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よりお手軽に実現するタメに、しのぶ珍は立ち上がったのでした。 各部採寸し、図面を描き、業者へコンタクトを取り(あ、それはd-dataさんか)、有志を募ってそれは完成した。 どうでしょう・・・多分同じユニットが全国に20〜30台は生息しているハズです。 |
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3.0tポリカ板3枚積層による組立方式で、TBエボ系のサーボポスト2組とネジ類でボルトオンできます。 実に合理的に設計されており、このまま市販しても悪くない完成度を誇っておりますが、実はカイダックの板材を用いれば簡単に素材は手に入るし製作も楽珍なのでした。 |
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これが結合状態。ガッチリ組み上がってシャシー剛性も向上します。 | |
で、普通のM04同様にステアリング系を見直してバンプインを解消させています。シャシーの余分な部分を削り取ってロッドが干渉しないようにします。 M04はバンプインを消すダケで驚くほど素直な良い子に変貌してくれます。 |
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ロッドはセイバー、アップライト共に上から付けます。その時、セイバーは水平になるくらい下げてサーボを固定し、アップライトはボール取り付け部の出っ張りを削り落として使用します。アルミナックルなら、ボールが低くなる側に。 |