ラムダ エヴォリューション2

ラムダがEvo2に新化しました。というか・・・どこが?


ま、足回りを414M化したダケです(w
いや、ホントにただそれだけ。

サスアームやナックル、サスマウント等をTRF414MやTBエボ3から流用しています。

アクスルシャフトはトビークラフト製TA04用を使用し、ボーンはシグマ用。トビーのユニバはタミヤとジョイント部のサイズが違い、ヨコモやカワダと同じなんで、TA04にも係わらず使用可能なのです。

タミヤ純正に拘るならF201のユニバボーンをTA04用アクスルに組み合わせると可能です。シグマとF201のボーンはピン一本分しか差が無いので使用できます。(F201のがピン1本分長い)

しかし!

タミヤのサスマウントを使用するには、シャシーを新造する必要がありました。(^^;

サスマウントブロックの穴位置がシグマ用のブロックと1mm違うせいで・・・。Y井さんの置き土産ですね・・・。

Evo1が勿体無いので、アッパーデッキも一緒に作って完全にもう1台作りました。

414MのサスアームとCハブナックルがその証です。こちらはフロントサス。

ちなみに、エボ1のシャシー&アッパーデッキはヤフオクで処分しますた(w
買ってくれる人が居たんですよ。

こちらはリアサス。

何でこんな事してるのかと言うと、ステアリングのスクラブの軽減と、剛性アップ、精度アップなどのタメです。また、タミヤのパーツなら大抵どこでも入手が可能で、不測の事態にも対応しやすいので。

ガタも少ないので良いカンジです。何より前後同じメーカーのパーツってのが良い♪

ステアリングのスクラブを少なくするタメに、フロントサスマウントはDのブロックを使用し、ワイドトレッド化しつつ六角ハブを薄型のモノに変更してスクラブを減らしています。

これは、TRF415でも同じ事をしてます。漏れの考えと同じ事をTRFも思ったのね(w

XXX−SやPRO4みたいに前開きにはしてません。初期が凄くて大変だったので。

ボディはPダッヂ2.0、しばらくこんなカラーで逝こうかと。
(実はヘッドライト塗り忘れてマヌケ顔なので正面は見せられない)

ちなみに、透明のアクリル板で雛型を作ってからC−FRPに両面テープで
貼りつけて穴を開けます。その後、左右対称なら裏表を入れ替えて
形状をC−FRPにケガいてカットに入ります。カットはダイヤノコ
(コッピングソー)にて行います。細かい形状はダイヤやすりと
リューターで整形すれば完成です。特に難しい作業はしてませんが、
ボール盤や各工具などはある程度必要になりますね。


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