Type−UL Ver.2

ロングサスアームとステアリングリンケージを見直したVer.2です。

プロモーションビデオ

フロントバルクヘッドの設計を変更し、背の低いS9550サーボを水平搭載できるようにしました。これによりバンプステアを無くす事ができました。

サスアームはロングスパン化。

CハブナックルはTF5用を使用し、リアナックルはアルティマ用2度を使用します。TF5のリアナックルも一応使用可能です。(実際にはTF5用を使用してます)

フロントナックルはキングピンネジ部の厚みが薄い方を下にし、付属スペーサを挟んで持ち上げて使用します。
リアナックルはアルティマ用の2度を推奨しますが、なかなか売ってないので(笑)TF5用の0度でもOKです。その場合はホイールスペーサでホイールを外に逃がす必要があります。でないと、アッパーアームにタイヤが干渉します。
バンプ変化を抑える事ができました。バッテリープレートを跳ね上げる時は、ステアリングを切ってからじゃないと引っかかりますが、着脱に問題はありません。
マイナーチェンジですが、正常進化といったところです。

搭載ボディはABC HOBBY製
ロータスヨーロッパを47GT風にしてみました。


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